まつげ美容液がしみる!これ大丈夫?使用上の注意点と目が痛い時の対処法まとめ

まつげ美容液が目にしみる

“まつげ美容液を使って目がしみる”という経験がありませんか?

目にしみたりすると、「この商品大丈夫かな?」と不安になりますよね。

  • 商品の使い方が間違ってる?
  • しみるけど、目に変な影響は出ない?

といったことが気になるかと思います。

そこでこの記事では、目にしみるまつげ美容液は使ってても大丈夫なのか?についてお伝えします。

まつげ美容液の使用方法や購入についての注意点にも触れているので、どうぞ最後までご覧ください。

まつげ美容液は目にしみる?

目にしみる

まず、まつげ美容液はしみるもの・しみないものがあります。

しみないものの方が当然使いやすいのでおすすめですが、しみるからと言って危険ということはありません。これは商品の特徴というだけで、目に害が及ぶような成分は入っていないからです。

ただ、まつげエクステをしている人は注意が必要です。まつげ美容液によってエクステのグルー(接着剤)を溶かしてしまい、それが目に入ってしみるケースもあるからです。

まつエクをしている方は、オイルフリーで「まつエクOKのまつげ美容液」を選びましょう。

日本で売られているまつ毛美容液は安全

安全

まつげ美容液に限らず、国内で売られている化粧品は日本の安全基準を通過したものなので危険性はありません。

そもそも、使ったことで明らかに異常が出てしまうような商品は回収措置となり、販売することはできませんよね。

海外ブランドであっても、日本で販売されているものはすべて基準を満たしたものです。

日本人向けに改良を加えられていたりするので、ここは安心してくださいね。

「まつげ美容液を使って失明」は単なる煽り

まつげ美容液で失明?

インターネット上にある情報や週刊誌のタイトルには「まつげ美容液で失明!?」などという文字も見られることがあります。

しかし、これは人目をひいて記事を読んでもらうための煽りに過ぎないので大丈夫です。

実際にまつげ美容液を使って失明した、などという例は一つもないので、ここは安心してくださいね。

しかし、相性が合わない商品を使っていると目に違和感を感じることがあります。

次は、まつげ美容液を使う際によくある目のトラブルについてみていきましょう。

まつげ美容液を使うことで考えられる目のトラブル

人それぞれ肌質が違うので、まつげ美容液にも合う合わないの相性があります。

これはスキンケア商品が肌に合わない場合に、かぶれや肌荒れ、ニキビなどが出てしまうことと似ていますね。

では、目にどんな違和感が出ることがあるのでしょうか?以下にまとめたので参考にしてください。

目が充血する

充血する

まつげ美容液が誤って目に入った時、充血するということがあります。

意外にも、天然成分を多く含んだ商品にこの傾向が多いです。

天然成分は低刺激で身体に優しいイメージがあります。実際にそれは間違いではないのですが、アレルギーを引き起こす可能性もあるのが天然成分や植物エキスです。

もし充血を感じたらアレルギーを疑い、違う商品を検討した方が良いかもしれません。

目の周りがかゆくなる

目がかゆい

まつげ美容液が肌に合わないと、目の周りがかゆくなる場合があります。

目元やまぶたの皮膚は顔の他の部分よりも極端に薄く作られているので、デリケートな部分です。

敏感肌の方であれば、ちょっとした刺激でかゆくなってしまうんですね。

まつげ美容液はまつ毛だけでなく生え際の皮膚に塗るタイプのものもありますが、かゆくなる場合はまつ毛だけにつけるようにしてください。

目やに

目やにの原因となるのは細菌やウイルスであることが多いです。

目に混入した細菌や、細菌と戦った白血球が目やにとなって排出されるんですね。

まつげ美容液のチップやブラシの先に細菌が繁殖すると、それを使うことで菌が目に入ってしまうことがあります。

商品の衛生管理はしっかり行うことが大事なので、普段から扱い方には気をつけてくださいね。

結膜炎

病院

かゆみ、充血、目やにの症状といえば結膜炎です。

症状がひどいと結膜炎に発展する場合があるので、目に違和感を感じたら早めに眼科を受診しましょう。

また、結膜炎には「アレルギー性結膜炎」もあります。

まつげ美容液の成分でアレルギーが起こり、結膜炎となるケースも考えられるので覚えておいてください。

繰り返しになりますが、少しでも変だなと思ったら早めに眼科を受診しましょう。

まつげ美容液の正しい使用方法

まつげ美容液のつかいかた

まつげ美容液の使い方が間違っていたり悪かったりすると、目に刺激を与えることがあります。

これは説明書を読まずに自己流でやっている場合に多く、使用方法をしっかり守ることでトラブルを未然に防げることが多いです。

また、どのまつげ美容液にも共通して言えることは、「使用前に目元を清潔にすること」です。

清潔はすべてのトラブル防止につながるので、面倒がらずに必ず洗顔してからまつ毛のケアを行いましょう。

ここではまつ毛美容液のタイプ別の使い方について解説しています。

指で塗るタイプのまつげ美容

指で塗るタイプのまつげ

まつげ美容液の形状はチップタイプ、ブラシタイプ、筆タイプがこれまでの主流ですが、最近は指で塗るタイプも増えてきています。

指で塗るタイプのまつげ美容液の使い方
  1. クリームを米粒大ほど指に取る
  2. 両方のまぶたに優しく伸ばしていく
  3. しっかり目を閉じてまつ毛の生え際に塗りこむ
  4. まつ毛の先端までなじませていく

指で塗るタイプのまつげ美容液はまつげだけでなくアイクリームとしても使えるものが多いので、目元のケアを全体的に行えるメリットがあります。

目尻のシワや目の下の乾燥も最近気になる方にはこのタイプがおすすめです。

指で塗るのは扱いやすく、誤って目に突き刺してしまうような心配がないのも利点です。

まつげ美容液に使いなれていない初心者には向いているアイテムと言えるでしょう。

マスカラタイプのまつげ美容液

マスカラタイプのまつげ美容液

マスカラタイプはまつげ美容液の最もポピュラーな形です。

マスカラに使いなれている女性は多いので、ほとんどの方が戸惑うことなく使えるでしょう。

マスカラタイプのまつげ美容液の使い方

扱い方は基本的にマスカラタイプと同じです。

  • 根元にブラシをあて、先端に向かってジグザグに動かしながら塗っていく
  • 上まつげは横に持つと塗りやすい
  • 下まつげはプラシを縦に構えると塗りやすい

まつげ美容液についてよく知らなくても、マスカラタイプならイメージがつきやすいと思います。

まつげ美容液を使ってみたいけど何を買ったらいいか分からない、という方にはこのタイプをおすすめします。

チップタイプのまつげ美容液

チップタイプのまつげ美容液

チップタイプのまつげ美容液の塗り方は基本的にマスカラタイプとあまり変わりません。

先端がブラシでなくスポンジタイプになっているので、生え際の皮膚にも優しく塗れるメリットがあります。

チップタイプのまつげ美容液の使い方
  1. 生え際に塗っていく。目頭から目尻にかけて薄く伸ばしていくイメージで
  2. 上まつげの根元から先端に向かってチップを動かして塗る。横に構えるとやりやすい。
  3. 下まつげは縦に構えて、まつ毛を1本ずつなぞるように塗っていく。

チップタイプのまつげ美容液はまつ毛と生え際にのみ使います。

まぶたには使用しないことが多いので注意しましょう。

※もちろん、商品によって違う場合があります。取り扱い説明書をよく読んで、正しい範囲で使用してくださいね。

筆タイプのまつげ美容

筆タイプ

筆タイプのまつげ美容液は根元に塗るだけで、まつ毛そのものには塗らなくてよいものが多いです。

アイライナーのようなイメージを持つと使いやすいでしょう。

筆タイプのまつげ美容液の使い方
  1. アイライナーの要領で、まつ毛の生え際に目頭から目尻の方向でスーッと引いていく。
  2. 下まつげの生え際も同様に塗っていく。

慣れてしまうと最も早くケアが終了するのが筆タイプのまつげ美容液です。

忙しくて時間がない方にはおすすめと言えそうですね。

まつげ美容液使用上の注意点

まつげ美容液でトラブルにならないためにも、必要な対策は行っていきましょう。

ここではまつげ美容液で目元ケアを行うにあたって、おさえておきたい注意点をお伝えしていきます。

始めて使うまつげ美容液はパッチテストを

パッチテスト

肌のタイプは人それぞれなので、商品によっては肌に合わないものがあります。

目元は特に皮膚が薄くて敏感な箇所なので、いきなり目元に使わずパッチテストを行うと良いでしょう。

まつげ美容液パッチテストのやり方


  • 腕の内側や太ももの内側など、皮膚の薄い部分にまつげ美容液をつける
  • 観察は30分後、24時間後の2度行う。
  • 異常が出ていなければOK。

新しい商品を購入したらすぐに使いたい気持ちもなると思いますが、パッチテストはトラブルを未然に防ぐための大事な工程です。ぜひ省略しないで行ってくださいね。

洗顔後の清潔な目元に使う

まつげ美容液は洗顔後に

先ほども書きましたが、まつげ美容液を使う際に目元に汚れやメイクが残った状態だと、それが目に入ってしまってトラブルの原因にもなりかねないので注意しましょう。

洗顔を行ったあとがまつ毛ケアのベストなタイミングです。一日一回しか使わなくてよいものなら、風呂上りに使うのがおすすめです。

まつげ美容液の適量を守る

まつげ美容液は基本的に薄く延ばすだけで十分です。

量が多いと液だれし、誤って目に入ってしまいます。

たくさんつけたからといって高い効果が得られるわけではなく、コスパが悪くなるだけですので適量を守りましょう。

まつげ美容液本体を清潔に管理しておく

まつげ美容液をしばらく開けたままにしておいて、先端のブラシやチップがむき出しの状態で放置…

これでは雑菌に触れてしまうなど、不衛生ですね。

不衛生な先端部分を目元に使うと、結膜炎や目元のかゆみを引き起こす可能性があるので注意が必要です。

まつげ美容液を使い終わったらしっかりと閉め、衛生的に保管しておきましょう。

まつげ美容液が目に入ったら?対処法について

まつげ美容液が目に入ったら

もしまつ毛美容液が目に入ってしまっても、化粧品の成分はそこまで刺激が強くないので、目に重大な害を与えてしまう心配はありません。

しかし目にとっては異物に違いないので、目に入ってしまったら流水でしっかり洗い流しましょう。

細菌混入の原因にもなるので、そのまま放置してしまうのはおすすめできません。

仮に洗い流した後も目に違和感が残っているようなら、早めに眼科を受診しましょう。

その商品、使い続けて大丈夫ですか?

国内で売られているまつげ美容液は目にしみることがあっても基本的に安全、とお伝えしました。

しかしまつ毛美容液の中には、

・副作用が報告されている医薬品成分を含んだもの
・安価だが防腐剤の配合量が多かったりしてあまり品質が高くないもの
・海外から並行輸入した商品

など注意が必要なものもあります。

これらを使う場合は、注意点やデメリットをしっかり理解した上で使用しましょう。

この機会に現在お使いのまつげ美容液を見直していただくこともおすすめします。

副作用の報告があるまつげ美容液とは?

まつ毛美容液の副作用

副作用の可能性があるまつげ美容液


  • ルミガン
  • ラティース
  • ケアプロスト
  • グラッシュビスタ

これらのまつげ美容液には「ビマトプロスト」という緑内障の治療に使う成分が含まれています。

まつげ育毛の高い効果が期待できることで知られており、一部の女性にはとても人気が高いです。

点眼薬として使われているものなので目に入ってしまっても問題はありませんが、副作用として目の充血、かゆみ、目の周りの色素沈着が報告されている成分でもあります。

これらの商品を使う場合は、副作用についての話も頭の片隅に入れておいていただければと思います。

個人輸入には注意

輸入品

ルミガンやケアプロストは海外(主にアメリカとインド)で製造されており、日本で購入できるものは輸入品です。

処方せんが必要な医薬品となるので、薬局やドラッグストアなどで気軽に購入することができません。また保険外となるので価格が2万円ほどもする場合があります。

そこで、これらの商品を個人で並行輸入して購入する方法が一般的には普及しています。この方法だと価格が3000円程度で抑えられますし、医師の処方せんなしで購入できるメリットがあります。

しかし、これはデメリットと裏返しの行為であることは理解しておきましょう。医師の診断なしに医薬品成分を使用することでトラブルや副作用が出てしまっても、自己責任としかいえません。

そしてさらに気をつけたいのは、安価で個人輸入できる製品は偽物も多く出回っている、という点です。

偽物を特定するのは非常に難しく、効果が出なかった、思わぬ健康被害が出たなどのトラブルを被った場合、やはりこれも自己責任です。

輸入品を個人で購入する場合は、これらの注意点をよく理解したうえで購入してください。

どうしても個人輸入で商品を購入する場合は、信頼性の高い輸入代行業者を選びましょう。

ベストケンコーやオオサカ堂は数ある輸入代行業者の中でもトラブルが少なく、取引実績も多いので比較的安心できます。

ルミガンなどを処方してもらうなら美容クリニック

クリニック

色素沈着などの副作用については仕方がないとして、偽物が出回っていることが心配な方はかなり多いと思います。

値段が高くても良いなら、医師に処方せんを出してもらって正規のルートで購入しましょう。

しかし、緑内障でもない人がこの処方せんを出してもらえるわけではありません。

処方してもらうには眼科ではなく、美容クリニックで”まつ毛の育毛”ということで相談すると良いでしょう。

国内製品を購入するときも注意が必要

国内で販売されているまつげ美容液を購入する場合でもいくつか注意点があります。

粗悪な商品を買ってしまわないためにも、以下の点に注意しながら購入品を検討してください。

メルカリ、ヤフオクの弊害

メルカリとヤフオク

まつげ美容液はそれなりに値段のするものも多く、少しでも安価に購入するためにメルカリなどのフリマサイト、ヤフオクなどのオークションサイトを利用する方も多いようです。

他人の使いかけの中古品は衛生上もちろんお勧めできませんが、新品であっても注意が必要です。

使用期限が過ぎてしまっていたり、悪質ないたずらが施されている可能性も否定はできないので、あまりおすすめはできません。

そして、個人取引ならではのデメリットもあります。商品の保管状態について不安が残りますし、配送に関するトラブルやレスポンスの遅れなど、スムーズな取引ができるかどうかは相手次第になってしまいます。

まつげ美容液の購入にはできれば公式サイトを利用するようにしましょう。

100円ショップの商品は粗悪?

100円のまつげ美容液

100円ショップにもまつげ美容液があることをご存知でしょうか。「まつげ美容液に何千円も払えない」という方の選択肢としては良さそうにも思えます。

しかし、当然のことながら安価な商品は品質が悪い場合もあるということを理解しておきましょう。

すべてのプチプラ化粧品が粗悪品というわけではありませんが、たとえば肌に刺激のあるエタノールやアルコールの配合量が多かったり、防腐剤の占める割合が高い可能性もあります。

100円の化粧品でも刺激を感じないような方であれば使って問題ありませんが、目にしみるような場合は使用をやめた方が良いと思います。

まとめ

まとめ
まつげ美容液は毎日コツコツとケアを続ける必要があります。

そう考えたときに、目にしみるような刺激のある商品を使っているとせっかくのまつ毛ケアがストレスに感じてしまい、結果的にケアをやめてしまう原因にもなるでしょう。

自分が快適に使える商品の範囲内で、できるだけ高い効果を実感できるものを選ぶのが大切です。

色々と商品を試す必要があるかもしれませんが、ここは是非こだわりのまつげ美容液を選んでいただけたら、と思っています。

この記事があなたのまつ育ライフに役立てれば幸いです。

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