まつげ美容液で目元の皮膚がかぶれる?パッチテストのやり方解説

「まつげ美容液で目元の皮膚がかぶれてしまった!」

目元を美しくみせようと思ってまつ毛美容液を購入したのに、これでは逆に恥ずかしくて人にも会いたくなくなってしまいますよね。

顔の中でも特に目元は大事。

その人の印象を決める重要なパーツですから、かぶれるなんて事態は何とかして避けたいものです。

  • どうしてかぶれてしまったのか?
  • かぶれたときはどうすればいいの?
  • もうこんな目に遭いたくない!

この記事では、そんなあなたに役立つ情報をお伝えしていきます。

最後までご覧いただき、素敵なまつ育ライフの参考にしてくださいね。

まつげ美容液で皮膚がかぶれることがある?

まつげ美容液で目元がかぶれるの?

まずは“どうしてまつげ美容液でかぶれてしまうのか?”ということについてお伝えします。

「…私の肌が弱いから?」

もちろん肌が敏感な方なら人よりかぶれやすいと言えますが、必ずしも肌が弱いからかぶれるというわけでもありません。

ここでは化粧品によるかぶれの原因について知っていきましょう。

目元の皮膚は薄くて敏感!

目元イメージ

目元の皮膚はとても薄くできていることをご存知ですか?

人間の皮膚の厚さは場所によっても違いますが、平均するとその厚みは1.4mm(表皮+真皮)と言われています。

それに対して目元の皮膚は0.6mmと半分以下の厚みしかないんですね。

こう考えると、目元がいかに薄くてデリケートな部分かということが分かると思います。

「目元はそもそもかぶれやすい」ということを意識し、日々のまつげケアは丁寧に行う必要があります。

化粧品の相性が合わない

化粧品の相性

「化粧品かぶれ」という言葉があるくらい、化粧品を使って肌荒れしてしまうケースは頻繁にあります。

化粧品を選ぶとき、多くの方はその効果や値段に目が行ってしまいがちだと思いますが、個人的には相性の合う化粧品選びこそ大事だと考えています。

どんな高級な化粧品でも、口コミで絶賛されていても、自分の肌に合わなければ逆効果にしかならないんですね。

だから化粧品選びにおいて最も重要なのは「自分の肌に合うかどうか」ということなんです。

それを見つけるには多少の苦労が伴うかもしれませんが、「これだ!」と思うものを見つけた時の喜びはとても大きいものです。

その時の自分の体調にも左右される

体調が悪い

風邪で体調不良だったり、生理前や生理中でホルモンが不安定だったりすると、肌が敏感になることがあります。

そうなると、普段は何事もなく使っている化粧品でも突然かぶれてしまう場合もあります。

ですので肌の調子が悪い時には、まつげ美容液やその他メイク用品の使用を思い切って控えることも必要です。

美容というと化粧品を使うことやスキンケアのことと思いがちですが、「体調を整えること」はとても大事な美容法の一つだと思います。

天然成分だからといって刺激がないわけではない

天然成分

化粧品かぶれの経験から、肌に優しい低刺激なイメージのまつげ美容液をチョイスしようと思う方は多いはずです。

となると、気になるのはやはり“オーガニック”や“天然成分”を前面に打ち出したナチュラルコスメなのではないでしょうか。

肌に合うナチュラルコスメを使うことは、気分的にもとても良いと思います。

しかし、たとえば天然成分こそアレルギーの可能性があるものですよね。

天然由来の成分は化学合成された成分と違って、不純物が交じっているものです。

オーガニック成分や天然成分だからといって低刺激とは限らない、ということを覚えておいてください。

まつげ美容液で目元がかぶれてしまったときの対処法

メディカル

まつげ美容液を使って目元がかぶれてしまったら、まずはその商品の使用を一旦お休みしてください。

そのまま放置していると悪化する場合もあるので、自己判断せずに皮膚科医に見てもらいましょう。

診察を受ける際、使った商品を持っていくとベターです。かぶれの原因がある程度特定でき、アドバイスをもらえるかもしれません。

商品名だけでは分からない場合もあるので、箱や説明書など配合成分が分かるものも一緒に持参すると良いでしょう。

眼球は大丈夫?

眼球は大丈夫?

まつ毛美容液が身体に合わないということであれば、皮膚のかぶれだけでなく眼球の異常も心配です。

目がしみる、充血する、かゆみなどの違和感を感じることはありませんか?

これらの症状がきっかけとなって結膜炎を引き起こすことも考えられるので、おかしいなと思ったら早めに眼科を受診してください。

まつげ美容液でかぶれないためのチェックポイント

「使っている商品の相性が合わない」ということ以外にも、かぶれる原因はいろいろとあると思います。

少し気をつけるだけでかぶれを防ぐことができるはずなので、こちらのチェックポイントについて一度振り返ってみてください。

まつ毛美容液の使い方は合っている?

まつげ美容液

どんなに低刺激のまつげ美容液でも、使用方法を間違えていてはかぶれの原因となってしまいます。

  • 一回の使用量は多すぎないか?
  • 一日の使用頻度が多すぎていないか?
  • まつ毛のみにつけるものをまぶたにまで広範囲に塗ったりしていないか?

上記のことを説明書でよく確認してください。

特に一回の使用量については気をつける必要がありそうです。

早くまつ毛を生やしたい、伸ばしたいという気持ちから、つい美容液を塗りすぎてしまうことがあるからです。

たくさん塗れば効果が高まるものでもなく、薄く塗るだけで十分なので注意してくださいね。

使用期限や保管方法も注意が必要

使用期限

意外に盲点となるのがまつ毛美容液の使用期限です。

化粧品の使用期限については特に記載がないものがほとんどです。これは「3年以上品質を保つことができる」という基準を満たせば記載する義務がないからです。

しかし逆に言えば、購入から3年以上経過した商品の品質は保証されていないということです。

商品の品質が劣化したり腐敗していれば肌への刺激ともなるので注意が必要です。ですので特に記載がなければ未開封で3年以上経過した商品は使わないようにしましょう。

ちなみに開封後は1年を目安に使い切る必要がある、と言われています。

まつげ美容液などのアイケア商品は雑菌が繁殖しやすい事情があるため、できれば3カ月以内には使い切ると安心です。

また、防腐剤フリーの商品は低刺激でよいのですが、使用期間が短くなるデメリットもあります。

使用期間が短い場合は説明書に記載があるので、お手持ちのまつげ美容液を確認してみましょう。

最後に、商品の保管方法も大事です。キャップを開けっぱなしで放置していると雑菌が混入する原因になるので注意が必要です。

そして極端に高温にならないような場所に保管するということも忘れないでください。

まつエク使用者は正しい美容液を選ぶ

まつエク

まつげエクステをしている人は特に注意すべきことがあります。

それはエクステで使っているグルー(接着剤)がかぶれを引き起こす場合がある、ということです。

オイル配合のまつげ美容液はエクステのグルーを溶かしてしまうことがあり、溶けた接着剤が目元の皮膚につくと刺激となります。

ですのでまつエクをしている方は「まつエクOK」のまつげ美容液を使うようにしましょう。

そしてエクステの施術中に肌のかゆみや刺激を感じているなら、接着剤の相性が悪い可能性があります。

まつエクに使う接着剤も気にしてみることで、その後のかぶれを防げる可能性があるので、一度振り返ってみてくださいね。

パッチテストしてみましたか?

パッチテスト

まつげ美容液がかぶれないかどうかは、結局は実際に使ってみないと分かりません。

しかし、かぶれを心配しているのに、新しい商品をいきなり目元に使うこともないですよね。

こんな時はパッチテストをすれば安心です。大げさと思わず、ほんのひと手間なのでぜひやってみてください。

パッチテストやり方
  1. 美容液を腕の内側に塗る。
  2. そこに絆創膏などを貼って保護する。
  3. 30分後に一度観察、その後は24時間~48時間経過したらもう一度観察する。
  4. 異常がなければ使用OK、赤みが出ていたら使用を控える。

パッチテストをする部分は腕の内側以外でも大丈夫ですが、皮膚の薄い部分で行うようにしましょう。

皮膚が分厚い部分を選んでしまうとテスト結果が分かりにくいからです。

また、湿疹や赤みが出た時のことを考えてなるべく目立たない部分で行うことをおすすめします。

まつげ美容液で目元の皮膚がかぶれる?のまとめ

まとめ

  • 目元の皮膚は薄くて敏感なのでかぶれやすい
  • かぶれるのは肌が弱いせいだけでなく、化粧品との相性が合わないから
  • 商品の使い方や使用期限、保管方法について注意が必要
  • 新しいまつげ美容液はパッチテストしてから使用開始

まつげ美容液とかぶれの関係について書いてきましたが、いかがでしたか?

気をつけるべきチェックポイントで心当たりがあれば、日々のケアに取り入れていただければ幸いです。

安心して使えるまつげ美容液を見つけて、バサバサのまつげを目指しましょう!

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